105cmオフセットアンテナ
DiSEqCモーター HHV仕様 設置記
事前にDiSEqCモーターとV軸のアクチュエーターは取り付け済みです。
注 DiSEqCモータの種類によって仰角の調整位置が違うので、
アクチュエーターの取り付け位置が違ってきます。
違いの参考として右の画像と比較してみてください。
Intelsat19
JCSAT16
SuperbirdC2
Asiasat7
Asiasat5
受信できた衛星 LNB 11.3GHz
Apstar7
完成です。
お疲れさまでした、ってオイオイ、衛星補足があるでしょう(笑)
マストの取り付け金具は他のアンテナに付いてきたものを流用しました。
マストは得意の単管パイプ、2mのものです。
サイズの公称は 110cm と謳っていますが、横のサイズは 105cm なので
105cmオフセットアンテナとしました。
近々、LNB を UniversalLNB に変えてみたいと思っています。
JCSAT2
JCSAT3
JCSAT4
Koreasat5
Yamal401
ST-2
背面金具はこんな感じです。
←
このアンテナは、前回購入時もアンテナの上部の一部に
塗装剥がれがあり、錆び止め塗料を塗りました。
何故なのでしょうかね?(笑)
フィードホンホルダーを付けて少し試運転
WESTのLimit位置決めをしました。
結構ぎりぎりです。
また、このアンテナは背面金具とフィードホンステイ(一本物です)を
先に取り付ける仕様なので、忘れると二度手間になります(笑)
120cmプライムフォーカスアンテナの
アクチュエーターの取り付け方が
ずいぶん違います。
表面
裏面
組み立て前のお皿です。 90cmよりは大きいです。
アンテナを取り付けました。
本当はDiSEqCモーターとアンテナを先に取り付けたほうが、
落下事故の可能性が減るのですが、V軸を取り付ける都合上
アンテナの取り付けが後になりました。
ベランダ内側で取り付けたので、落下しても被害は少なくなると思います。
実際は落下事故がなくて安堵しました。